約束ノート(284):20130505
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:センスがあること
友人の主催するサルサイベントに行ってきました。私はまったく踊れませんがラテン音楽は大好きで以前からよく聴いているので、こういうイベントに行くのは好きです。今回はどうもサルサだけではなくいろいろなジャンルの音楽が混ざっていたようでしたが、とても楽しい時間を過ごしました。
参加者は非常にたくさんいましたが、サルサが踊れる人はほんの一部で、ほとんどの人はちょっと手足を動かして「ノッている」程度でした。でもそういう人でもなんかうまく動く人がいるんですよね。そばにいた同業仲間がなんかすごくセンスのいい動きをしていて、感心してしまいました。
「センスがいい」ってすごくあいまいな言葉ですよね。具体的にどういうことなの?と聞かれると説明がとても難しいです。その場の状況に対して的確である以上の何かをしているという感じでしょうか。誰かを見て「センスがいい」と気づくことはできるのに、なんで自分ではセンスがいいことができないんでしょうね。不思議です。
考えてみると彼はいろいろとクリエイティブな部分でセンスがいいんですよね。写真でも文章でも、写真を撮られるときのポーズとかも(笑)。全体的に「表現のセンス」に優れているんだなと思います。
インターネットに関する気になるニュースやできごと
私たちは子供が、熱心に読者を獲得しようとしたり、有名になろうとしたりすることを本当に望んでいるのだろうか。
そもそも大人たち自身はそういうのを本当に望んでいるんですかね?
まあプロブロガーとかはわかりますよ。生活がかかってるという明確な理由があるので。それ以外の人たちも、いいね!がたくさんほしいから何かしかけたりとかしてるんですかね?
私は16歳のときからネット上でのコミュニケーションを大人たちととってきて、すでに24年とか経つわけですが^^; その結果学んだことは、自分自身を素直に表現できることが大事だってことだったです。結局「リアルの自分」がちゃんといないと、ネットでの交流はうまくできないと思っています。
背伸びしたり飾ったりして自分を表現して表面的に読者を集めて有名になっても、それは「自分が有名になった」のとは違うと思います。そういうことを望んでいる大人って、実は多いのかなあ?
身の回りの道具をひとつ選んで考察
お休み中です。きっと明日くらいに復活できるのではないかしら…