約束ノート（180）：20130104

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：本気で人を愛すること

昨日は珍しくテレビで「ハウルの動く城」を観ました。これは映画館でも一度観ている映画です（映画が苦手な私にとって非常に貴重な作品）。ジブリ作品の中ではかなり好きなほうです。今回は架空の話ですが、ここでの登場人物たちについて考えてみます。

私は原作を読んでいないのですが、映画ではストーリーがかなりはしょられたり違う表現をされたりしている部分があるみたいですね。実を言うと最初に映画館で観たときにはすごくストーリーが「すっとんでる」イメージを持ってましたが、今回観てみると不思議なことにいろいろしっくりきたんですよね。なにがと言われると困るのですが^^;

ただ、2回観てどちらにも感じたのは、人を愛せる（ここでは恋愛感情のみを指します）ことってとても素敵なことだなあということ。人を愛して素直に自分を表現できることで呪いがとけるという設定（だと思う）も、そう思わせるひとつの理由だと思います。この映画を観ると、自分の愛する人が愛おしくなりますね。

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まあ書かれていることは特に奇抜なことというわけではないですけど、とりあえず瞑想はいいなと思います。
去年の夏からヨガをやるようになって、瞑想というものの一部分くらいは感覚的にわかったのではないかと思っています。私にとってはかなりきつい行動なんですけど（何もしない時間があると不安になってしまい、何か行動をしてしまう）、ヨガを通じて強制的にそういう状態をつくることができてとてもよかったと思っています。が、多分今のところ自分では無理だなあ。もっとヨガに通って馴染んでいきたいです。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

今回選んだ道具：土鍋
なぜ使う？：鍋ものや煮物を煮込んだり温めたりするため
便利なところ：見た目があたたかな感じがして、中のお料理がおいしそうに見えるところと、やっぱり保温力が抜群ですね。

考察

今日はピェンローという鍋料理を作ってみました。↓のレシピで作りました。
ピェンロー：妹尾河童さんによる旨すぎる白菜鍋
こういうお料理にはやっぱり土鍋がいいです。土鍋って、火の伝わり方が穏やかなんですよね。だから、なんだかやわらかい、あたたかい仕上がりになるような気がします（気のせいかもしれないんですけど）。鉄の鍋でつくるよりもとんがっていないというか。冷えるのもゆっくりなので、冬に洗うときにもなんか洗いやすい気がします。

しかし…以前から不思議なんですけど、スーパーに売ってる土鍋ってどうしてみんな同じ模様なんですかね？
私が見ている土鍋がたまたまそうなんですかね？
http://www.rakuten.co.jp/shokki/495508/495536/495861/
↑こんな鍋、よく見かけませんか？？何を隠そううちのもこれなんですけども。

実はこれ、日本が誇る陶器メーカー銀峯陶器さんで作られているもので、
販売から30年以上経った今でも愛され続けるロングセラーです。

安いけど日本製だったのですね。うちのは多分間違いなくこれだと思います。似ているというより完璧にすべてが同じです。中国とかでまったく同じものを作ってたらアレですけども^^;;　きっと結婚直後の貧乏なころに普通にスーパーで買ったんだろうな、と思います（もう覚えてない）。