約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(179):20130103

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:ひとつの目標に向かって努力すること

箱根駅伝の復路の様子をテレビでチラチラ観ていました。今年は30年ぶりに日体大が優勝しましたが、そういえば確かに物心ついたときから日体大の優勝を見たことはなかった気がします(小さいときは箱根駅伝を観ていた記憶がないです)。

去年創部以来初めてたすきを繋げなかった悔しさから全員で努力してつかんだ優勝、おそらくものすごい努力があったんだろうなと思います。どこかのインタビューか何かで、自分の生活習慣を変えるところから始めたとかなんとか言ってましたが、そこからやるのか!とびっくりしました。
でも、スポーツって基本的に体力と精神力のバランスが取れていないとうまくできないと思うので、生活を変えて自分の感覚自体を変えていくことも大事なんだろうなと思います。

今年ひいたおみくじ(大吉でした)に書かれていた言葉を思い出しました。
「楽な仕事を望んでいると、何でもないことが苦になる」
自分にとって楽な方向に生活習慣を変えていくと、それまでできたことができなく(やりたくなく)なったり、ちょっとしたことで挫折したりするようになっていくように思います。自分の脳とか心に「新しい当たり前」を叩き込んでいくようなことが必要なんだろうな、と思います。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

今度こそ、続けよう→3日坊主にさよならする技術
すべてをきちんと読んではいないのですが、本の内容の抜粋のようですね。
ほんと、自分が何かをできないのは自分への言い訳がすべてなんだと思いますし、優先順位をちゃんとつけられず、目の前に何か課題が発生するとすべてを捨ててそれに集中してしまう癖があるからだと思っています。(強迫観念に自分が勝てない)

くれぐれも「自分は意思が弱い」などという、自分に対する〈人格攻撃〉に陥らぬこと。
自分を〈人格攻撃〉することは、他人に対して〈人格攻撃〉するのと同じくらいに、物事の進捗には役立たない。

ああ、耳が痛い。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:保温鍋(シャトルシェフなど)
  • なぜ使う?:ガスの火を使わず長時間煮込むため
  • 便利なところ:一度熱してしまえばかなり長い間保温状態が保たれます。ガスの火を使わないので、コンロの前を離れられるのが素敵です。

考察

今日は少し頑張っておでんをつくりました。私はもともとおでんが大好きで、週に2回くらい食べているのですが、自分ではあまり作ったことがありませんでした。なかなか難しいですねえ。

おでんを煮込むのに保温鍋を使いました。使ったのは何年ぶりだったかな。圧力鍋を買ってから使わなくなっていました。改めて使ってみると、圧力鍋に比べると動きが派手じゃないので「仕事をしている感」が見た目には薄いんですけど、地味にいい仕事をしますね。

そういえば圧力鍋を買ってから使わなくなったもうひとつの理由が、「圧力鍋より容量が少ない」ことでした。二人暮らしには十分すぎる容量なのに、私がたくさんつくりすぎるので足りなくなっていたのだと学習したのはだいぶあとのことだったのですけども。最近は以前に比べるとだいぶ適量はわかった気がしているのですが、それ以降初めて使ったんですよね。

もともと煮込み料理が全般的にとても好きなので、今後はもうちょっと活用していけるかもなーと思いました。