約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(178):20130102

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:家族仲がよいこと

今回は自分を含めた家族全体の話です。
毎年恒例のことですが、私の実家にきょうだいが集まりました。私には1歳下の妹と3歳下の弟がいます。ふたりとも6年前に結婚して、弟には二人子どもがいます。両親とそれぞれの夫・妻を合わせると全部で10人になりますが、割とよくみんなで会っています。年に4回くらいかな。

実家のすぐそばに家を買った弟夫婦は長男としての責任を感じているのか、こういうときにいろいろと仕切ってくれて、私も妹もほとんど何もしなくてもいろいろと決まっていく感じです。集まればみんなでゲームをしたり、姪っ子たちと遊んだり、本当に笑いが絶えない1日になります。

夫婦仲も問題なく…というか多分むしろ周りから見たらおしどり夫婦に見られるのではないかというくらい妹も弟もラブラブな感じです。うちの両親がそうなので、きっとそれが普通だと思っているんだと思います。そういう意味でいい家庭環境にいたんだなあと思います。裕福ではなかったけれど、不自由に感じたことはなかったし。

両親は、私たちが集まって笑っているのを見るのをとても幸せに感じているようです。確かに、私が親だったらこの風景は毎回感動するだろうなと思うので、そういう意味でできるだけきょうだいが集まるときには行くようにしています。(うちが一番両親との接点が少ないので、気をつけています。。)

お正月が終わると、こんな風にあと何年過ごせるのかなと考えてしまって、いつもちょっと寂しくなるのでした。

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頑固な人
今日は実家の話を書いているので関連してこの記事。
うーん。娘さんの気持ちも親御さんの気持ちもどちらも理解できる感じがします。私がお母さんの立場だったら、同じことを言ったかもしれない。娘たちに来てほしくないわけではないけれど、夫がまだ、「別の場所で生きている」以上、純粋にひとりだけで楽しむことはできないんだと思います。娘たちがくるなら、夫も一緒にいてほしいと思うから、余計苦しくなるんだろうな、って。

もしうちの両親が同じ状況になったらどうするだろう。やっぱりひとりで過ごさせるのは気になるんだけど、来ないでと言われたら行かない…かなあ。でもちょっと寂しい。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:食洗機
  • なぜ使う?:食器を自動的に洗うため
  • 便利なところ:多分一番便利なのは、「洗うときに自分が立ち会わなくていい」というところなんでしょうね。洗っている間に別のことができるのはいいですね。

考察

私は人生で一度も食洗機を使ったことがありません。以前の家では食洗機を取り付ける場所もあったにも関わらず、だんなが「そんなものは必要ない」と言い、導入を断念したのでした。これには、私の料理の頻度が非常に低いということが大きな理由としてありました。当時はおそらく年に数回しか料理はしていなかったと思います。今は単純にスペースがなくて導入していません。

実家には数年前に食洗機が設置されました。これは、両親が体を動かす負担をなるべく減らすという理由だと思います。実物を初めて見たときにいろいろと使い勝手を試してみましたが、意外と大変ですよね。食器の並べ方にもコツがいるようだし、食洗機に入れる前にそれなりによごれは取っていないといけないようだし。

あれを見て、やっぱり食洗機はなくてよかったかなーと思っていますが、実際のところはどうなんだろう。慣れれば楽になるのかなー。