約束ノート(237):20130308
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:他人の話を聞く姿勢
とても久しぶりに「飲み会」的なものに参加しました。お仕事でお世話になった方とご一緒したのですが、なんかこちらがしゃべってばかりでずっと聞き役に回ってくださって、あとから考えると結構大変だったんじゃないかと反省しています。。
話していたのはまったく仕事とは関係ない話ばかりだったのですが、本当になにげないお話もすべて興味関心を持って聞いてくださったり、ずっと喋っていない人に対してさりげなく話題を振ったりされていて、とても落ち着いたコミュニケーションを取られていました。余裕を持った気遣いだったのでなんかこちらも安心してしゃべってしまうのでした。
聞き上手な人とお話をするときは、それに乗っかり過ぎないで、ちゃんと相手にも話をしていただくような気遣いができるようになりたいと思いました。見習わなければ…。
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タイトル部分の内容ではないんですが、そのあとのページに書かれている「ノー」を「イエス」に変える技術 3つのステップについて、そうだよなあ、でも難しいなあと思っています。
私は結構自分の頭に浮かんだことはそのまま言ってしまいますね。。
相手が何を考えているかを考えられるほど私の頭のCPUのキャパがないと思います。自分が何を考えているかを知るだけでも大変なのに、他人のことなんて考えていられない。
逆の立場で言うと、「自分に合わせてもらっているんだな」と分かってしまうとだめなのですね。。何がなんでも相手の希望を聞きたくなります。明示的に合わせられるのはとても苦手です。なので、
ステップ3 相手のメリットと一致する お願いをつくる
これをやられるのが苦手です。
時々それがわかっちゃう人がいて、ちょっと困る時があります…。これをさりげなくやれる人はすごいスキルを持った人だなと思います。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:電動機付き自転車
- なぜ使う?:普通の自転車よりも力を入れずにこぐため
- 便利なところ:坂道の多い地域や、老人向けにはかなり便利みたいですね。
考察
普通の自転車は持っていますが、今は私はほとんど乗っていません。もちろん電動機付きなんて持っていません。都心に引っ越して自転車が怖くてしょうがないのです。人にも車にもぶつかりそうで。都心は自転車に乗ってる人がとても多いですが、あんな狭い道をよく自転車でさっそうと走るなあと思います。
先日、自宅前の狭い道を自転車でさっそうと駆け抜けるおじいちゃんがいました。うちの前は急な上り坂で、自転車で簡単に上がれる場所ではないのですが、さーっと駆け抜けていったのでびっくりして振り返ると、電動だったようでした。電動自転車には乗ったことがないのでどれくらいの威力があるのか知らないのですが、こんな坂でもすいすい登れるの!?とちょっとびっくりしました。
うちの実家にもだんなの実家にも電動自転車があるので、今度乗せてもらおうかしら。