約束ノート（257）：20130408

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：インターネットを楽しめること

とあるSNSを何気なく見たら、なんだか今日は辛そうな発言が多くて明るい話題が少ないという印象を持ちました。私自身もちょっと落ち込んでいたタイミングだったので、余計にそう見えてしまったのかもしれません。もちろんそんな日もあっていいのでそれが嫌だということではないのですが、何気なく「今日は明るい発言が少ない」ということをそのSNSに書いたのです。

そしたらその直後、何人かが意識的に「明るい話題」を投稿しました。私から見ると連続して明るい話題が続いているように見えて、辛そうな話題が多かったタイムラインが一気に明るい感じに変化したのです。私の発言でタイムラインの空気が変わったことが私自身面白かったし、きっと明るい話題を書いた人たち自身も楽しかったんじゃないかと思っています。

こういう自然な形での「巻き込み」や「巻き込まれ」って、本当にその場を楽しんでないとできないことだと思います。SNSの中に流れる「ノリ」のようなものを受け取って、それに乗って楽しむことができる人たちは、多分そんなに多くないと思います。インターネットを交流や情報発信などの手段として使う人が大多数の中で、そうやって単純にインターネットを楽しめる人たちの存在が、私のインターネット人生（？）を支えているんだなあーと思います。

インターネットに関する気になるニュースやできごと

ソーシャル再考：1次情報と2次情報のはざまで
お友達の記事です。彼はこの話を飲みの場でも時々していました。
私自身は、誰かが気になった情報も気になるのでFacebookで同じ情報が流れることにあまり抵抗はないんですが、彼の意見もとてもわかります。

いろいろなブログなどの記事で、「食べものの写真」とか「ペットの写真」が「つまらないもの」として取り上げられることがなぜか多いですが、こういう「1次情報」は個人的には非常に好きで、どんどん発信してほしいと思っています。

繋がった人が日々の生活の中で何を考えて、喜んだり悲しんだり楽しんだり怒ったりしているのかということが一番知りたいです。そういう意味で他人の発信したものに対する反応というのもアリなので、この記事で言う「2次情報」はそういう意味で私は問題ないです。私が知りたいのはその「2次情報」ではなくて、「その2次情報をその人が何か思ってシェアした」という「1次情報」なので。

とはいえ、「この人はこの情報に対していいね！とかシェアをした」という事実からいろんなことを類推しないといけないという意味では、言葉が何もないのはめんどうだなとは思います。
このあたりを見る限り、彼と同意見なのかもしれませんね。

それって，たぶん，自分のソーシャルグラフ内での
いいね！やシェアが増えながらも，それに対して，その人はどう考えているのかが，
僕が見えていないのにモヤモヤを感じているのかな，と。

そもそも私自身は「情報をやりとりしている」感覚はなくて、「人と交流をしている」のですよね。食べものの写真やペットの写真がつまらないと判断されるのは、インターネットが情報発信とか受信のためのツールであるという大前提があるからなのかなという気がします。発信する情報が「多くの人が価値があると感じる」ものでないといけないという意識があるのかなあ。

もともとそうではなかった時代（パソコン通信の時代）からスタートした私からすると、この大前提のほうがよっぽど違和感があります。みんなに価値のある情報はそれができる人だけがすればいいような気がするのだけどなあ。せっかく人とやりとりするための敷居が低くなったのに、なんでわざわざみんなで上げようとするのだろう？

それ以外にもいろいろ書きたいことはありますが、長くなったのでとりあえずここで切ります^^

身の回りの道具をひとつ選んで考察

今回選んだ道具：ルンバ（掃除機）
なぜ使う？：部屋の中の掃除をするため
便利なところ：勝手に動いて自動的にお掃除をしてくれるというのがなによりすごい！憧れる！

考察

これをここで取り上げたことなかったんだっけ？というのがちょっと意外ですが…2回目だったらごめんなさい。

私がほしい家電ランキング1位がルンバです。自分で勝手にいろいろ動く「ロボット」というのがほんとたまらないです。小さい時からロボットというものの存在自体にときめいていた私としては、ついにこんなに身近に、役立つロボットが登場したことがうれしいです。
あ、ちなみに、小さい時からロボットは好きでしたが、ロボットアニメには興味なかったです。見た目は関係なく、こっちが何もしなくても動く機械、くらいの意味合いでロボットという単語を使っていたと思います。

でもいろんな理由でまだ買ってはいません。

家が狭すぎてルンバを使う意味があまりなさそうなこと
犬たちが間違いなくルンバを敵視するのでずっと吠えてしまうことが予想されること
犬の毛のような細かなものまで対処できるのかがイマイチ不明なこと

1についてはまあいつか広い家に引っ越すしかない。2は、犬を飼っている人も割と導入しているようなので、慣れれば大丈夫なのかな。3についてはなんか賛否両論があるようでよくわからないです。まあとりあえず1をクリアして、いつか夢のルンバを手に入れたいです…！