約束ノート(307):20130528
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:平日に思いっきり飲めること
4人で新宿のホルモンやさんに行きました。そこで芋焼酎を飲むことになり、みんな飲めるからどうせすぐになくなっちゃうなら一升瓶頼んじゃおう!という展開になりました。そして、1本すべて空けて終電より前に帰宅しました。こんなに飲んだのは本当に久しぶりでした。
火曜日なのに全力で飲んでいるこのメンバーがとてもいいなあと思いました。次の日たいへんなことになるのはみんなわかっているはずなのに、そこを気にせず全力でお酒を楽しめる人たちと一緒にいると、本当に楽しいです。そこにネガティブな要素はなんにもなくて、とにかく「今の目の前のこと」を心から楽しんでいる空気がありました。だからお酒も進むのですよね。
全員ちゃんと次の日も仕事をしていたようでした(もちろん私も!)。みんなタフです。
飲み会を企画するときって、次の日のことを考えて金曜日とか土曜日にする人もいますけど、本当に飲むのが好きな人ってきっと「今でしょ!」って感じなんですよね(笑)
インターネットに関する気になるニュースやできごと
Evan Priestley 氏がどうやってプログラミングを学んだかを教えてください
Facebookのエンジニアとして活躍していた方のお話。
プログラミングだけじゃなく、いろんなことに通じる話ですね。
質v.s.スピードという二律背反の関係は、局所的なものでしかない。大域的には、片方を犠牲にした場合、知らぬうちにもう一つも犠牲にしているということをお忘れなく。
「時間をかければいいものができる」ならまだいいけれど、「時間がかけられないからいいものができない」と最初から諦める姿勢は、きっと質の低下も招くのだろうなあとなんとなく思います。
まあそもそもここでは質とスピードは戦わせるものではなく「質=スピード」という表現をしていて、Webサービスの場合は特に、本当にそうだよなあと思ったりします。
今日の「ひとを誘導するデザイン」
私はトイレのサイン(マーク)を見るのが以前から好きで、以前は結構集めてFlickrに載せたりもしてたんですけど、最近あんまりやらなくなっていたので、このブログを機に再開しようと思います。
さて、これはホテルニューオータニの女子トイレのサインです。角が丸い四角形だけで構成されていて、まあしくみとしては単純なんですけど、なんとなく高級感があるのは大きさのバランスのせいなのかな。イメージとしてはどことなく貴婦人っぽいです。
トイレのマークって基本的には「人の形を単純化したもの」が多いので(そうではないものも結構あるんですけどね)、一般人が見て人に見える形がどういうものかを知るのにとても勉強になります。