約束ノート（168）：20121223

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ：ノリを合わせられること

だんなと一緒にカラオケに行きました。二人で行くのはかなり久々だったと思います。年明けくらいに行ったきりだったんじゃないかな。

今回面白かったのは、私たちが歌っているとなりの部屋の音でした。
おそらく私たちよりはかなり若い男性たちのグループだと思いますが、ノリノリの曲を歌っているとそれに合わせてノリノリの合いの手をみんなで入れていて、そうでない曲でもとても上手なアシストをしていたんですよね。（まあそれが全部聞こえる壁の薄さもどうかと思いますが）

これが2〜3人くらいのグループならともかく、多分7〜8人、下手したら10人くらいいたんじゃないか、という感じの声だったんですよね。この全員が息の合った合いの手を入れるって、結構難しいと思うんですよ。雰囲気に乗りきれない人もいるだろうし。きっと仲良しなんだなーと思いました。

カラオケボックスってそのときによってまったくノリが違いますよね。歌のラインナップと人のラインナップによって、かなり違ってきます。自分がそのノリにいかに合わせられるかということは、カラオケボックスでは特に考えますねー。
ノリを引っ張るのは苦手なので、基本的に合わせる専門です。

あ、私たち夫婦のノリは、淡々と、黙々とって感じです。
夫婦カラオケなんてこんなものです（笑）

インターネットに関する気になるニュースやできごと

SmartNewsに関心をおもちいただいているみなさまへ
私は初めにこれを読んだあとで、「騒動」を見るという感じで辿って行きました。
ニュースアプリリーダー「SmartNews」をめぐる議論
 #SmartNews 【使ったら逮捕！？】警告も無視＆無断全文転載しまくりの違法アプリだった

うーん。TogetterとかNAVERまとめのほうがよっぽど怖いと思ったなあ。これを見て。
全文引用よりも、まとめた人の意思が入った形の一部引用のほうがよっぽど怖い。

でも、だんなに見せてもらった感じだと、とりあえずアプリ自体はとてもよいものみたいですね。私もあとで入れてみよう。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

今回選んだ道具：デンモク（カラオケの曲リストの電子版）
なぜ使う？：カラオケボックスで曲を探したりリモコン操作をしたりするため
便利なところ：検索性は便利ですね。履歴とかも見られるし。紙製のリストと比べると、選んだらそのまま転送操作をすればよいのもミスが減るのでいいですよね。

考察

先日の忘年会のあとのカラオケ（12月21日の記事参照）にはメンバーの中に中学生がいたのですが、「デンモクって、電子目次の略なんだよ」と言っていて、「なるほどそうなのか」と感心していました。いやー、知らなかった。

以前は、カラオケボックスに行ったらすごく分厚い本が何冊かおいてあって、それをパラパラとがんばって見ていたものでした。デンモクが出てからも本と併用という時期もありましたが、最近はそういえば本をあまり見なくなりましたね。

しかし、デンモクだと「偶然の出会い」がないんですよねー。
本だと、別の曲をさがしている最中に他の曲のタイトルが目に入ってそれを入れるってこともあったりしましたけど、電子版になるとそういう偶然がなくなっちゃうのはちょっと寂しい感じです。

あとは、先日別のカラオケでAndroid端末のものも使いましたが、これはなんだか端末が落ちまくってあまり使い勝手はよくなかったです^^; この分野も進化はこれからなんですかね。