約束ノート

「自分への3つの約束」を果たすための修行ブログ。

約束ノート(89):20121005

今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」

今日のいいところ:機械的ではないこと

代官山の蔦屋書店に行き、そこで本を買いました。一度精算をしたあといろいろ本を見ていて「あーこれも買いたい」となって、しばらくしてもう一度同じレジに行きました。
すると店員さんは私を見て「たびたびありがとうございます」と言い、「恐れ入ります、もう一度Tポイントカードをお願いいたします」と言いました(TSUTAYAなので…)。

私のことを覚えていたこともすごいのですけど、覚えていることを言葉にしたのがすごいと思ったんですね。マニュアル通りの言葉ではなく、状況に合わせた言葉を話しているということがわかります。私はコンビニでよくこういうことをやりますけど、コンビニではこういうことは言われたことないです。

こういうときってマニュアル通りに機械的にやっていればとりあえずは無難にことが済みます。間違いではぜんぜんないわけです。わざわざ2回目であることを表明することで、マニュアル通りの行動ができなくなって、イレギュラーなトラブルが起こるおそれもあるわけですが、うまくいけばお客側は満足度がちょっぴり上がる気がします。熟練のワザが求められそうな対応だなと思いました。(その人はおそらく相当ベテランの人だった)

インターネットに関する気になるニュースやできごと

ジャスト、TwitterやFacebookなどSNSと連携したウェブ集客サービス「コックピット」
ジャストシステムがリリースしたこのツール、ニーズがどのくらいあるのかな。。
Wordpressでサイトを更新していて、TwitterFacebookも活用している企業?個人?単純にアクセス数を増やしたい個人向けなのかなあ。

どうも11月から無料サービスとしてスタートするようなので、ちょっと使ってみようかしら(私はばっちりターゲット)。

身の回りの道具をひとつ選んで考察

  • 今回選んだ道具:往復はがき
  • なぜ使う?:はがきを送った相手から返信がほしいとき。というか、送り先の相手が往復はがきで送るように指示したとき。
  • 便利なところ:実は往復はがきというものをたぶん使った記憶がなく、よくわかりません…。

考察

上に書いたとおり、往復はがきというものを使って郵便を出した記憶が、私の人生において多分ありません。初めてなのかなあ。はがき自体を見たことはある気がします。そんな私が、今日往復はがきを書いてポストに投函しました。

郵便局で往復はがきを買いました。100円。50×2だからそりゃそうですね。
「往信」「返信」という文字が切手部分の下に書いてあります。そもそも書き方がわからない(おいおい)。えーと、「往信」のほうに相手の住所を書いて、その裏に相手に伝えたいことを書いて、「返信」のほうに自分の住所を書けばいいんですよね???

と、なんとなく自信が80%くらいの状態でポストに入れましたが、今ググッたら合っていたみたいです!よかった!

用途としては、同窓会とかの出欠確認とかで使ったりするんですかね。
同窓会の案内はたぶん届いたことはない気がします。ちょっとさびしい。