約束ノート(228):20130221
今日接した人の言動から気づいた「その人のいいところ」
今日のいいところ:組織の中で自発的に動くこと
最近よく登場しているWebSigというグループの話。数カ月に一度イベントをやったりしていて、運営会議を2週間に一度やっていますが、実際には毎日のように何かが動いていて、ネット上でのメンバーとのやりとりは日々発生しています。
そんな中、LINEでの会話の流れの中で、メンバーの一人に「今のメンバーは自発的に動く人が多くてとてもいいと思う」と言われ、本当にそうだなあと思いました。WebSigは完全ボランティアなので、メンバー15人はそれぞれに本業を持っていて、時間をつくるのは簡単ではないはずなのです。それでも、自分が特に与えられていない役割を自ら買って出て動く、という流れができているんですね。
こういうときって、間違ったことを率先してやってしまうこともあるし、やっていることがぶつかってしまうこともあると思うんですけど、なぜかそういう事故も起こらず、なんとなくうまく進んでいるのが不思議な感じです。多分、お互いが向いている方向がある程度一致しているからなのでしょうね。
やっぱり、2週間に一度会って話すことで、とてもいい成果が出ているのではないかと思っています。
インターネットに関する気になるニュースやできごと
例えば、上司)「これ、10部コピーをとっておいて」
部下)「はい、ありがとうございます」といったやりとり。
こんなやりとりが増えているんだそうです。
『かしこまりました』『承知いたしました』では硬すぎ、『了解しました』ではやや冷たい印象を与えかねないという発想から、『ありがとうございます』が選ばれているのでは
と、専門家は分析しているみたいです。
うーん、「承知いたしました」はまあなんかかしこまった感じはしますけど、「了解しました」はむしろ軽い感じがするけどなー。ラフというか。
ありがとうございますっていうと、なんか商売しているみたいですね。「私にご依頼くださってありがとうございます」みたいな感じ?なんか確かにちょっと不思議です。
身の回りの道具をひとつ選んで考察
- 今回選んだ道具:クリアファイル
- なぜ使う?:書類などを入れてバラバラにならないようにするため
- 便利なところ:穴をあけたりホッチキスなどの道具を使わなくても書類がまとめて管理できるので、とても便利だと思います。安いし。
考察
クリアファイルって、私が小学生とか中学生の時(えーと、つまり、30〜25年前くらい)からありましたっけ?なんか以前って、穴をあけてリング式のバインダーに綴じたり、紙を挟んでとじるタイプのファイルを使ったりしていたような気がするのです。こんなにバンバンクリアファイルを使うようになったのって、割と最近のことのような気がします。
小学生の時公文式の英語教室に行ってましたが、公文式って紙をたくさん使うじゃないですか。あれを紐のバインダーで綴じるのが大変だったなあというのを思い出します。クリアファイルみたいなので整理したら楽なんじゃないのかなーとか思ったりします。あったら絶対使ってたと思う。
大学の時も公文式の教室でバイトしてましたけど、そのときはまだ普通に紐で綴じていた気がします。今はどうなっているんだろうなあ。